HOME | 包茎手術・包茎治療 | カスタムメイド包茎手術
一人一人に合わせた最先端の治療方法
ペニスそのものは個人差が大きく、また症状・皮膚状態などによる状態差もあり、治療方法によっては治療後の結果が大きく左右されます。
ヒルズタワークリニックでは、個人差や状態差などを考慮にいれ、患者様にご理解のもと、患者様自身が治療方法を選択(カスタマイズ)して頂く方法を取っております。
どんなすばらしい手術方法であっても、患者様自身に適合していなければ、良い結果は得られないと考えております。
個人個人のペニスは同じものはなく百人いれば百通りのペニスになります。その結果当院では、円周差・湾曲・皮厚差などを考慮した上で作図を行う、3次元精密作図法にて治療を行います。
立体的なペニスに対し直線的な治療ですと、治療跡が不自然な仕上がりになってしまう為、立体的なデザインを施し、治療を進める事により、自然な仕上がりが可能となります。
(A) 事前麻酔
基本麻酔前に下記の基本麻酔を行います。
テープタイプ | 麻酔薬が含まれた透明テープです。麻酔薬を注入する部位に貼ることにより、注射の痛みすらなくすことが出来ます。 |
---|---|
ゼリータイプ | 局所麻酔の種類のキシロカインという麻酔薬を含む透明のゼリーです。 |
スプレータイプ | 局所麻酔の種類のキシロカインという麻酔薬を含み、麻酔したい部分に噴霧します。 |
(B)基本麻酔
皮膚表面から麻酔を浸潤させるスタンダードな麻酔方法です。即効性の麻酔と持続性の麻酔をブレンドすることにより、治療をすみやかに進められまた、治療後においても痛みが伴いません。
(C)陰茎背神経ブロック麻酔
陰茎皮膚の感覚に関与する神経である陰茎背神経を陰茎の根元の部分に麻酔薬を注入することにより麻痺させ、通常の表面浸潤麻酔との相乗効果が得られます。
治療専用の高密度の高周波シグナルを利用して、組織を瞬間蒸発させる最新テクノロジーで、包茎治療などの治療の際に、出血を最小限に抑えられるというメリットがあります。またより自然な仕上がりで行うことが出来ます。
どんな治療においても、最終的に縫合がきれいでなければ自然な仕上がりは難しいという考えにより、美容外科式の縫合方法を取り入れ、包茎手術の最終段階をすすめて行きます。
ただきれいに仕上げるだけでなく、3種類の糸・縫合方法を駆使し、より自然に、より綺麗に、より目立たない仕上がりが可能となります。